こんにちは！Tomoです(^^) 本日の一曲は、アメリカのミュージシャン、RAUL MIDON の1枚目のアルバム

「State Of Mind」

1.State Of Mind 全盲という事を感じさせない卓越したギターテクニックと口でトランペットの音を表現するパフォーマンスが有名なアーティストさん(*´꒳`*) 元はシャキーラ等ラテン系歌手のセッションアーティストとして活動を始め、映画のサントラ用に楽曲提供、ジェフ・ベックのライブの前座を務めたりを経て、満を辞して発表となったのが本アルバム（≧∇≦） 表題曲となるこの曲は冒頭ギターのハーモニクス音がだんだん大きくなってからのカッティングと要所要所ではいるハーモニクス音が気持ちいいのと、優しくも色気のある歌声がギターの音色と重なる事で何とも言えない高揚感を与えてくれます(o^^o) 間奏に入るとトランペットの様な音とギターのユニゾンが始まりますが、これが口で出している音だと聞いてびっくりしたのを思い出します。 今でこそ様々なヒューマンビートボックスの技術が生まれ、それはそれで驚きもしますが、今から15年以上前にヒューマンビートボックスならぬヒューマンホーンボックスなんて物をしているアーティストはまだ知られてはいなかった事を考えるとやっぱり凄いですね(*´Д｀*) 因みに、 ラウル・ミドン氏はLARRIVEE のLC-09、LSV-30、TAYLOR 912-CE、CARVIN DC-200 等を使用との事(^^) それでは良い1日を♪ 愛知県でビンテージギターを探すならサウンドナイン(*´꒳`*) 一宮市&お茶の水の小さな楽器屋さん 音楽ブログ担当Tomoより

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